About Us
竹林から瀬戶内海へ、そして土に還る、
竹の織りなすロングジャーニー。
筏チップが生み出す新しいエコ循環システム。
全国各地で放置竹林の問題が表面化しています。
ここ広島では、竹林から切り出された竹は、筏として組み上げられ、瀬戶内海で牡蠣の養殖に利用されます。役割を終えた筏は海から陸揚げされ、廃棄筏となり、私たちの手により粉砕され「筏チップ」となります。
防草効果のある筏チップは、雑草にまつわる課題を解決します。除草に関わる労力とコストを削減し、防草シートなどで見た目の悪くなった景観の改善にも役立ちます。また、熱をためない筏チップはヒートアイランドの対策にも最適です。
人手不足が深刻な農業分野では、除草作業の負担を減らし、農業生産性を向上させることができますし、畑に撒かれた筏チップは土壌に還るので、肥沃な土壌作りにも寄与します。
焼却処分されていた廃棄筏が新たな役割を担い、私たちの生活と自然環境に好循環を生み出す。Tegoはこの新しい循環システムを確固たるものとして確立し、次の世代へよりよい地球環境を残します。
筏チップで雑草が生えない
広島の牡蠣養殖で使用され廃棄対象となった筏を粉砕機でチップにした防草剤です。
草が生えてほしくない場所に撒くだけで防草効果が期待できます。防草するだけでなく美しい景観を保ちながら、効果的な防草対策を実施することができます。
使い方はとても簡単で草が生えてほしくない場所に、地面から厚さ10cmほど筏チップを敷くことで、空気の層が作り上げられることで飛来種の着床を防ぐことができます。
約90%の雑草を生やしません。
Action Plan工場内緑地
工場建設の際には「工場立地法」という法律によって、敷地面積における工場の広さの割合や,
地や環境施設の広さの割合などが定められています。
TEGOの竹チップを使用することで緑地の管理がしやすくなります。
Works竹の魔法で次世代により良い地球環境を創る。
Story
Contact
- 筏チップで環境改善を行いたい
- 工場内の除草費用を抑えたい
- 畑の防草剤として導入したい
- 筏チップを100㎡施工したい
- ウッドチップと迷っている
- 放置竹林の問題で困っている